電気炉(でんきろ)は、転炉と同じような役割(やくわり)を持っている。電気の熱を利用して鉄を溶かし、鋼を製造する炉だ。でもその原料(げんりょう)は溶かした銑鉄ではなく、おもに鉄のスクラップやリサイクル缶などを使うんだ。あのジュースの空き缶もここで新しい鋼に生まれ変わるわけだ。