事業分野

事業分野

生産拠点

JFEスチールの生産拠点は、東西の臨海型の大型製鉄所と、パイプの専門工場である知多製造所で構成され、最先端の技術力による高品質な鉄鋼製品の生産を、効率的に行っています。

西日本製鉄所

高炉

西日本製鉄所は、世界最大の規模と高度な技術により最先端の鉄づくりを行っています。敷地面積は約2,510万m2、東京ドームの約550倍。製銑・製鋼・圧延など様々な工程での連続化・同期化を実現させ、顧客のニーズにお応えするための柔軟かつ高効率の生産体制を構築しています。JFEスチールの基幹製鉄所として質・量ともに世界最強の製鉄所をめざします。


東日本製鉄所

高炉

東日本製鉄所は、わが国最初の民間製鉄所として設立された京浜地区と、戦後初めて銑鋼一貫製鉄所として建設された千葉地区からなる、首都圏に立地した都市型の製鉄所です。高級化・多様化した鉄鋼製品へのニーズに応えるため、敷地の拡大・レイアウトの工夫等のリフレッシュを重ね、最先端の技術と設備を有しています。また、徹底した省資源・省エネルギー化を実現、使用済みプラスチックの高炉原料化をはじめとする環境保全に積極的に取り組み、ステンレスを製造する西宮工場と共に、環境・地域と共生する21世紀の都市型製鉄所として、社会に貢献していきます。


知多製造所

シームレス鋼管

知多製造所は、あらゆる種類の鋼管製品を製造する鋼管の専門工場です。単一の事業所としては鋼管製品の品揃えが世界一という生産体制を誇っており、これからも最先端の技術開発を通して挑戦し続けていきます。


研究開発

技術研究所は、東西の製鉄所と知多製造所に配置され、世界最先端のJFEスチールの技術を支えています。

スチール研究所

研究所

JFEのスチール研究所は、鉄鋼分野では世界最大級の研究所です。鉄鋼の製造プロセス技術の革新と素材の可能性を追求した商品開発を推進しており、その技術・ノウハウは、化学をはじめとする鉄の周辺分野や環境関連の研究開発にも広がっています。

拠点:千葉、京浜、倉敷、福山、知多


主な事業内容

薄板

薄板イメージ

JFEスチールの薄板には、スラブを熱間圧延した熱延鋼板、熱延鋼板を冷間圧延した冷延鋼板、さらに亜鉛めっき鋼板、すずめっき処理したブリキ等があります。
JFEスチールの高品質な薄板は、自動車、電気製品、建築材料、事務用機器、容器など社会の幅広い分野で使用されています。


厚板

厚板イメージ

厚板は、強度・靭性を備えた強靭な鋼板です。JFEスチールの厚板は、造船用、建築・橋梁用、ボイラー・圧力容器用、産業機械用等の幅広い用途に使用され、社会基盤を支える素材として高い信頼を得ています。また、厚板チタン製品は軽量・高耐食性という特長を活かして航空宇宙をはじめ、化学、火力・原子力発電、海水淡水化、海洋開発等のさまざまな分野で使用されています。


形鋼・スパイラル鋼管

形鋼・スパイラル鋼管イメージ

H形鋼や鋼矢板等の形鋼製品は、建築・橋梁等の構造材あるいは護岸等に使用されています。
またおなじみのレール(軌条)もJFEスチールのラインナップの一つです。スパイラル鋼管は鋼管の一種で、主に土木・建築用の鋼管杭、鋼管矢板、あるいは海洋構造物の基礎素材として使用されています。見えるところでも見えないところでも、社会を底から支えるJFEスチールの製品です。


鋼管

鋼管イメージ

JFEスチールの鋼管は、配管用、構造用、土木建築用として身近なさまざまな分野で利用されています。その一方で過酷な環境にも耐えうる高機能な油井管、ラインパイプやボイラーチューブが世界中でエネルギー産業を支えています。JFEスチールの鋼管はこれからもますます高度化するニーズに応え、世界をリードし続けます。


電磁鋼板

電磁鋼板イメージ

JFEスチールは世界でも数少ない、電磁鋼板のフルラインナップメーカーです。
方向性の電磁鋼板から、無方向性電磁鋼板、高周波スーパーコアまでの製造を行っており、21世紀の環境・省エネ問題に大きく貢献して行きます。


ステンレス

ステンレスイメージ

ステンレス鋼は文字通り「さびに強い鉄」で、その優れた耐食性により幅広い産業分野で使われています。JFEスチールのステンレスは、薄板から厚板まで総合的な製品ラインナップにより、社会の複雑なニーズに応えています。
また、薄板分野では、フェライト系特化を進め、独自の製造技術により、世界トップレベルの評価を得ています。


棒線・溶接材料

棒線・溶接材料イメージ

JFEスチールの棒鋼・線材製品は、自動車、機械、軸受等の部品として充実のラインナップと品質を誇っています。
溶接材料もその品質の高さから大きな信頼を得ています。


鉄紛

鉄粉イメージ

自動車向けを主体とする粉末冶金用に加え、カイロ用・溶接棒用・ガス切断用・脱酸素剤用・化学反応用など、JFEスチールの鉄紛製品は、広範囲な用途に使用され、高い評価を受けています。


海外展開

世界

JFEスチールは海外の有力企業との包括的提携等によりグローバルアライアンス体制を構築しております。
世界規模での顧客対応力の強化を図るとともに、垂直分業により安定的な輸出先の確保と、高稼動体制を実現していきます。


循環資源利用

リサイクルイメージ

地球環境に対する意識の高まりとともに、循環型社会に向けての法整備が進んでおり、資源のリサイクルをいかに円滑に行うかが社会的に大きな課題となっています。JFEスチールは、製鉄プロセスを利用した使用済みプラスチック高炉原料化をはじめ、多くのリサイクル技術を持っており、これらの独自技術を駆使して高度な資源循環を推進しています。