NKK TECHNICAL REVIEW

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No.179 2002年11月 【NKK技術の集大成特集】
NKKにおける技術開発の歩み
Historical Review of R&D in NKK
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北田 豊文

Toyofumi Kitada

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概要:
継目無鋼管メーカーとしてスタートしたNKKは、1940年、鶴見製鉄造船を吸収合併し、製鉄、エンジニアリングの複合経営会社として基盤を確立してきた。技術開発においては、1948年、技術研究所(前身は1935年設立の技術研究部)を設立、自立、挑戦という創業精神を受け継いでいた。技術研究所は、幾つかの再編を繰り返し、現在に至っているが、大河内賞9件、全国発明表彰4件など鉄鋼他社を凌駕する実績を上げている。当社のR&Dの特徴は、Professional(高度な専門性)、Synergy(鉄鋼、エンジニアリングの共通基盤技術の集約とその融合効果)、Flexibility(チャレンジ精神を高めるための自由な仕組み)、Responsibility(事業戦略に合致した研究)であり、一貫して集約型R&D体制を運営してきた。
Keywords:
技術開発,歩み,研究所,R&D,組織,変遷,研究開発

本文:

pdficonsmall.gif179_01.pdf(4p/203k)



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